Life in Lake Side by Astechno

写真、グルメ、旅行など好き勝手に取り上げています

3年ぶりの祇園祭り

2年間コロナ禍で中止されていた祇園祭が今年は実施されることになった。7月以降再び感染者数が全国で拡がり始め、第7波に入ったようなので見物客もそれほど多く訪れないかも知れないが、京都で生まれ育った者としてはこの祇園祭が夏の到来を感じさせる大変重要な祭りであり、3年ぶりに開催されることは何かを取り戻したような気持ちになる。例年は祇園祭前後に梅雨が明けるのだが今年は早々と梅雨明け宣言が出てどうなるかと思ったが、宵々山の今日、やっぱり戻り梅雨(?)の様相で曇った空となんとも蒸し暑い京都ならではの気候。

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山鉾は四条烏丸から西側の一角に点在、山鉾町という区切りで鉾や山車が並ぶ。 昨年は一部で山鉾が組み立てられるのみに留まっていたが、今年はほぼ全部の山鉾が組み上がっていると思われる。 注目なのは山鉾巡行の際、先頭を行く長刀鉾しんがりを努める船鉾。特に船鉾は他の鉾や山と違い特徴的な形をしていて子供の頃から大好きだった。宵山の夜祭、巡行当日にも行きたいがかなりの人出と思われるので今年はやめておくことにする。

 

 

梅雨?!時期のドライブ

今年は異例の6月末での梅雨明け宣言。その後確かに一週間は猛暑が続き水不足も心配されていたが台風が上陸したことでその心配もなくなった。ただ台風一過でキッパリと晴れるというよりは結構ジメジメした日々が続き、やっぱり梅雨はまだ開けていないのでは。と感じるこの頃である。

休日はいつものように周辺をドライブして旨い物を食するが、この時期は特に雨が降ることも多くそのせいで意外にも混み具合も少なく快適な休日が過ごせる。真夏の行楽シーズン前のひと時の楽しみ。。

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このJohn Cooper Worksを買ってから半年以上がたつが相変わらず楽しく乗り回している。ちょっと残念なのが昨今のガソリン価格の高騰とハイオク仕様である為無駄に走ってると結構出費が嵩むことくらい。 その他は至って満足。この先エンジン車が衰退することが予想されるのでこのような車を楽しめる時間はあまり残っていないと思うと今のうちに楽しめるだけ楽しみたい。

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若狭でランチ

連休はざまの月曜日、今日も得意(?)の若狭にランチしにやって来た。今回は三方五胡沿いのレストランで刺身定食にした。この辺りはいつ来ても海の幸が美味しい。流石に御食の国と呼ばれただけある。帰り道は国道162号線を少し走るとこのような素晴らしい景色を目にすることができる。

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その後、国道303号線沿いのかつての宿場である熊川宿の道の駅に立ち寄り。

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この街道は鯖街道として有名。派手さはないが当時若狭の海産物を京都へ運ぶ人々が多く往来していたことだろう。

 

湖北は桜が満開に。

京阪神地区に比べて気温が低い湖北方面の桜がようやく満開を迎えようとしている。京都市内や大津市に遅れること約1週間。 湖岸道路沿いの桜並木がピンク色に染まった。

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向こうに見える国境の山にはまだ雪が少し残っている。

ちょと足を伸ばして敦賀へ。

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とあるお寺の門前で

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桜の前で記念撮影

 

湖北の春の訪れ

4月に入り各地で桜の開花、満開のニュースが聴かれるようになった。 今年の冬は比較的寒い日が多かったせいで、近年桜の開花が早まっていたので何となく元に戻った感じがする。ただ湖北はまだまだ開花には数日必要のようだ。

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湖北の山を覆っている雪も次第に消えつつある

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メタセコイアの並木もまだ新芽は見られず。

湖岸の公園には早咲きの桜も咲き始めている。この辺りはこれからのシーズンはキャンプやバーベキュウを楽しむ人々で一杯になるだろう。特にこの2年間は新型コロナで公園の使用も制限されることがしばしばあったが、今年の連休は恐らく制限もなく大勢の人々が押し寄せるのではないだろうか。ただ、マナーだけは守ってもらいたい。。

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湖北ではようやく早咲きの桜が咲き始めた

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皇子山公園の早咲き桜

例年一足早く咲く桜として地元や近隣の府県では有名(?)な皇子山公園の早咲き桜が見頃を迎えている。

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ハツミヨザクラという名前らしい

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既に八分咲き以上

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ピンク色が鮮やか

ソメイヨシノに比べると花の色は赤みが強く、八重桜のような雰囲気だが花の大きさはソメイヨシノに近いものがある。この桜が散る頃にはソメイヨシノが満開になるのが例年。公園内には当然ながらソメイヨシノの方が多くありそうなので桜鑑賞の序章といったところ。