内燃機関のみの自動車はあと数年で消滅すると言われているが、いわゆる従来からのスポーツカーはそう長くない将来世の中から姿を消すのはほぼ間違いないと思う。 そんな中、所有していいたMINI COOPER SDを手放して、カリカリのJCW(John Cooper Works)に乗り換えることを決心。 昨今の半導体不足による自動車の納期遅れですぐに手にするのは期待していなかったが、運良くディーラーの展示車(新車)をゲットすることになり、思いの外早い納車となった。
正直なところ希望していた車体色ではないが、JCW独特の赤屋根とドアミラーは装着されていてスポーツ感満載の雰囲気でまずまず気に入っている。
ミッドナイトブラックというカラーはよく言われる“かわいいMINI“ではなく、“ちょい悪小僧“。
納車当日、早速ドラレコ、レーダー探知機の取付、それにすっかり定番になったKEEPERコーティングの施工を済ませた。
今回はガソリンエンジンなので燃料はハイオク。昨今の原油高騰でディーゼルの軽油に比べると結構なコストアップ。 この車での長距離は不向き。