Life in Lake Side

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奈良の名刹、室生寺に行ってみた

まだ残暑が厳しい日々だが、朝晩が過ごしやすくなってきたこともあり、久しぶりにお寺めぐりをしてきた。 今回訪ねたのが、奈良の奥座敷である室生寺。 昨年この近くの長谷寺にも行ったが、室生寺はやはり紅葉の季節がベストのようだが、その時は混み合うので今の中途半端な時期ならではのがら空きを狙ってきた。

 

 

駐車場も混雑期なら結構混み合いそうだが、今なら余裕で駐車可能。料金は500円/時間程度で少し歩いて山門へ。

山門の様子。結構大きい構え

山門の左右には力士像(作者は未確認)

入山料は600円。 案内書を見たところ、境内はそれほど広大でもなく金堂と本堂、それと有名な五重塔が主な建造物。何せ、最初に建てられたのが680年、天武天皇の時代とあって流石に奈良の古刹らしく歴史が古い。 その後、空海がインド伝来の宝物を奉納したのを機に真言宗の寺となった。 高野山に対してここは女人高野と呼ばれている。

最初に行き当たる金堂(国宝)。僧侶の修行場所。

金堂の横にある弥勒堂(重文)

このお寺は平地ではなく山の上にあるのでお堂とお堂の間は石段を登らないといけないので、夏の暑い時期だとかなりキツそう。 この日も日陰だと涼しいが気温も高めなので汗だくになった。 

石段を登ったところに本堂(国宝)が木陰からのぞく

本堂の建物はそれほど大きなものではないが、柿葺き屋根で京都のお寺とは異なる歴史のある建物であることがわかる。

柿葺き屋根の本堂 観音菩薩像が安置されている。

屋根の葺き替えの資金を募る看板。

 

本堂の後ろをさらに石段を登るとよく写真で見る五重塔(国宝)が目に入る。

室生寺最古の建物、800年頃の建造。国内最小の五重塔

この五重塔は国内で最小、1200年以上前に建てれたようだが、独特の雰囲気を出している。白壁と朱塗の柱は同じ奈良の薬師寺の三重塔と似ているが、この細長い塔には別の趣がある。

 

さながらミニチュア版の五重塔

五重塔のさらに奧には「奥之院」なるものがあるが、結構石段を登ることになり、残念なことに履いていた靴が石段上りには適さず、足が痛くなってきたので今回は諦めることにした。

この上には奥之院がある

カメラを持ってのお寺めぐりもこれから季節本番。人で混み合うところは大変だがちょっとマイナーなところを探していくのもいいかもしれない。