Life in Lake Side

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”大津祭” 曳山巡行 2024年10月

巡行の出発待ちの曳山

今年の大津祭が秋晴れの中開催された。 正直なところ、大津に居を構えて7年経つがこの祭りを見物するのは今回が初めて。コロナ禍の3年は中止になっていたとはいえ、見損なっていたことは事実でやっと今年見ることができた。

大津の旧市街地は京都の雰囲気がある街並みで、この祭りで主役の曳山という山車も京都の祇園祭の山鉾を小さくしたような感じで、お囃子もどことなく祇園祭のそれと似ている。

曳山の正面にあるからくり人形が大津祭の特長

先頭から順番に出発していく

祇園祭の鉾のような巨大な山車ではないので、曳き手の人数も20人程度とコンパクトになっており取り扱いも軽快な感じがする。

各曳山には立派な装飾が施されている

豪華な織物が周囲を覆っているところも山鉾と同じ

街角を90度曲がる時が巡行の見ものであるが、比較的軽量な山車のおかげで大そうなこともせずに旋回できていたのが印象的。

細い街並みを縫いながら進む

所々でちまきを撒きつつ沿道に集まった人びとを盛り上げて進んでいく。沿道の両側にある家の人は2階や屋上から通り過ぎる曳山を眺めることができる。

商店街のアーケードの屋根が高いのはこの祭りの為。

やがて巡行は商店街のアーケード内を進んでいく。残念ながら普段はあまり人気のない商店街ではあるが、この日は多くの人で賑わう。

商店街の道路を一杯使って練り歩く

曳山は13基あるとのことだが、順番にこのルートを巡行することになるので朝9時くらいから始まった巡行が全て終わるのはは昼近くまでかかるだろう。

沿道の見物人はほぼ地元の人ばかりで他府県からの人は少ないと思われた。自分自身も京都に住んでいた時は、ほとんど認知していなかった祭りだった。 琵琶湖の花火は関西圏では有名であるが、この祭りは本当に地元志向と言えそう。 晴天に恵まれた良い日だった。