Life in Lake Side

風景写真、旅行、時々クルマの話題など取り上げてます

今更だけど、HEVカー?

TOYOTAのハイブリッド(HEV)にはこれまで見向きもしなかったが、あらためてそのスペックを確認するとHEVの燃費性の良さだけでなく、先進装備についてもかつて欧州車が先行して採用していた機能をコンパクトカークラスでもほぼ網羅していることに気づいた。

実際少し前だとLEXUSNISSANの高級車にしか採用されていない機能だったが、この10年くらいの間、ADASをはじめ、テレマティクス機能がほぼ全クラスで充実している。 

 

飛ぶ鳥を落とす勢いの中国のBYDは日本市場でも拡大中

 

電動化や自動運転技術は現在中国メーカーの勢いが急伸、中国ブランドの車も世界の市場で拡大しているが、日本においてはインフラ、法整備が進行途上とはいえまだまだ遅れている。しかし自動運転はともかく、環境負荷低減という面では電動車が必ずしもベストな解決策ではなく、総合的にはHEVが有効であると個人的にも思うし、実際に欧州メーカーにおいても一頃のように電動化一辺倒という機運ではなくなっている。

 

電気自動車の先駆けとなったTESLA

自動車が電気自動車になると旧来の自動車産業に関わってきた多くの企業、メーカーに多大な影響が出るということで危機感をつのらせていたが、少しでも従来協力してきたメーカーが生き残れるようTOYOTAが呼びかけをしていたからだけではないと思うが、内燃機関の更なる見直しでここ最近HEVに人気も戻っている。

 

そんな中、TOYOTAが新世代のプラットフォームであるTNGAの二世代目をリリースすると同時に発表された五代目のPRIUS。前モデルとはまるで異なった外観と内装をもつばかりか、パワーユニットも駆動システムも新しくなり、このモデル以降にリリースされるHEVの基礎になるべく登場した。

TOYOTA新世代HEVの象徴として登場した五代目PRIUS

この車種が出た頃、ちょうど半導体不足の影響で自動車の生産も影響を受け、量産車にも関わらず納期が1年以上かかるなどという事態にもなっていたが、ようやく落ち着きを取り戻し通常の納期に近い状況になっているとのこと。

図らずも今使用している普通車があと1年足らずで車検を迎えるにあたり、次に乗る車として従来通り輸入車にすることも考えたが、やはり最近の円安の影響もあり価格も上昇しているので諦める反面、国産車という選択もアリと言う前提で、ランニングコストに優れるHEVが候補になってきた。とりわけTOYOTA車に関して以前に比べて何かと魅力的な商品がある中、PRIUSに俄然注目をしている。

それ以外でコンパクトな車種としてCorolla Touringにも注目している。こちらは既に5年以上前に現行型になった初代TNGAベースだが、最近エンジンやミッションを最新のものに入れ替えてリニューアルしている模様。

 

エンジン、ミッションをリニューアルしたCorollaシリーズ

ここ最近ではミニバンやSUV系が人気で各メーカー様々な車種が出ているが、コンパクト系セダン、ワゴンモデルが今や希少となっている中ではこれらの国産2車種には興味がある。

最新プラットフォームで先進技術をふんだんに取り入れて革新的デザインを採用するPRIUSか、基本設計は古いものの、実用性とコストパフォーマンスに優れたCorollaを選ぶか、乗り換えるにしても悩ましい。