Life in Lake Side

風景写真、旅行、時々クルマの話題など取り上げてます

大阪ミナミを散策

大阪らしい街というとやはりミナミ。 なんば、心斎橋周辺は垢抜けたキタの梅田周辺とは違い大阪らしいこってり感があるところが魅力。

少し前にリニューアルした大丸心斎橋

歩行者、自転車の領域が拡大された御堂筋

ここ最近は梅田周辺の大規模開発が話題になることが多くややおされ気味な感じだが、南北を通る御堂筋が歩行者や自転車の通行幅を拡大し、夜になると今まで以上にライトアップされるようになり、特に心斎橋周辺の雰囲気はかなり豪華になった模様。

御堂筋から横に伸びる通りはやっぱり。。。

心斎橋周辺、御堂筋に面しているところは軒並み海外の有名ブランドの直営店が並んでいてさながら銀座の高級ブランド街のようだが、少し横道に入るとそこは雑然とした街が続く。

まもなく解体されるのか、廃墟のような建物

屋上観覧車がなんともレトロなドンキ

自分達の世代は大阪ミナミというといわゆる歓楽街、飲屋街の印象で今のように外国人で溢れている光景は想像できるものではなかった。

「夜の街」宗右衛門町は健在

ミナミのランドマークといえばこの看板

心斎橋と道頓堀をつなぐ戎橋はその昔、「ひっかけ橋」とも言われて若者男女がたむろしていたが、現在はほぼ外国人観光客で埋まっている状況。 グリコの看板を背景に写真、動画を撮って楽しんでいる。 実際に海外でこの場所がどのように紹介されているのか見てみた。

 

道頓堀はほぼ外国人で占められている感じ

外国人、特に欧米人がこのように街に溢れている風景としては、タイのバンコクベトナムホーチミンで同じく雑多な街に飲食街が軒を連ねているところが類似している。もちろん東京の新宿も似たような光景が広がっていると思うが、大阪はこの10年くらいで急速に外国人観光客が増加しているところは東京とは違うだろう。

 

外国人が行列をつくるたこ焼き屋

なぜこんなところに外国人が列をつくっているのか、と思うこともよくあるが、実際に有名な店かどうかはともかく、ほぼSNSの情報で多くの人がその場所へ関心を持ってきているはずで、マーケティング、宣伝の方法次第で世界中に知らしめることもできる時代である。

阪神タイガース優勝で今年も飛び込む人が続出した道頓堀川

異様な賑わいを見せる商店、飲食店がある一方でまだまだ静かな場所も多くあるのがミナミの特長。 その分、伸び代があるのかもしれないが個人的にはそうした場所も残しておいてほしいと願う。

 

意外と高層ビルが少ないミナミエリア

外国人旅行者からの人気が今後も健全な形で続けば街も発展するだろう。

今年は関西万博もあり、より世界から注目もされた大阪だったがその万博も間もなく終了する。 歴史的な円安要因もあり外国からの観光客も増えてきたが、この先継続して外国からの訪問者が安定的に増えるかが課題。 京都あたりではすでにオーバーツーリズムが問題視され、外国人受入れにはネガティブな意見も多数出ている。 あまりに急激に増えた外国人への対応が追い付いていないところが露呈している状況。 基本的にパンデミックのようなことがない限り後戻りはないということを肝に銘じて対策してもらいたい。