11月に入り朝晩の冷え込みが深まってくるにつれて山々の木々も色づき始めてきた。夏の猛暑が紅葉の色づき具合に影響すると言われ、猛暑だった昨年もどちらかというと色づきは悪かったように記憶しているが、今年はどうか。
今シーズン最初の紅葉撮影に訪れたのは湖東三山の一つである西明寺。同じく湖東三山の金剛輪寺と百済寺は以前訪れていたが、西明寺は初めて。三寺院の中で一番北側に位置するためか紅葉の色づきが早く始まったと聞き快晴の下、訪れることにした。

西明寺が建立されたのは834年ということで実に1200年近くの古刹。 国宝指定の建物と重文指定の仏像多数を有する。 幸い、京阪神からも離れているということもあり、多くの観光客で賑わうこともなく休日でもゆっくり見学できるのは嬉しい。


名勝庭園に指定されている蓬莱庭の周囲を登って本堂へと進んでいくと緑の苔が目をひく。











同じく湖東三山の金剛輪寺、百済寺と山門付近の雰囲気が似ているのは同時期の建物であるのと立地が山の斜面にある関係か、よく似ていることがわかる。

まだ始まったばかりの紅葉ジーズン。 京都の有名寺院はインバウンドも含めてかなりの賑わいになると思うが、滋賀県内にはあまり有名ではない紅葉スポットが他にも点在しており、タイミングが良ければ巡ってみたい。
