紅葉のシーズンが到来し、各地の紅葉の名所では見頃のニュースを多く見かけるようになった。この季節はカメラ愛好家の方々はこぞって各地の紅葉名所へ出かけていることと思う。
とりわけ自分が住む滋賀の隣、京都の観光地はごったかえして紅葉を撮るにも人が多くて結局まともな画角で収めることができない。 そのため平日を狙うがそれでもインバウンド客が多くあまり成果が期待できない。 やはりメジャーな京都ではなくちょっと不便な田舎の方が写真を撮るには良い。

奈良県にある長谷寺は三重県との県境に近い場所で、かなり山深い場所にある。このお寺は別名が「花のお寺」と言われ、四季を通じて花が飾られている。特に6月の紫陽花の時期は多くの人で賑わう。




前回訪れたのは2年前の夏。全くのオフシーズンの平日で、人もまばらだったが、登廊の風鈴が一斉に鳴り出すとちょっと幻想的な雰囲気だった。







紅葉の季節ではあるが、全てが赤く染まっているわけでもなく、半分くらいは緑を残している一方で、桜など一部の木々は紅葉時期も過ぎて枯落ち葉になろうとしていた。




季節の花が並ぶ石段には菊の花が多く飾られている。

まだ色付き始めたばかりの紅葉の木。半月もすると真紅に染まるだろう。

麓の宿坊から見上げた本堂の様子。

この日も平日ながら天候が良く観光客が多く訪れていた。幸い駐車場には空きがあったが休日はかなり厳しくなることが予想される。電車の場合、最寄りの近鉄長谷寺駅からは約1km以上あるのでちょっと遠いが風情のある参道をぶらつきながらだと良いかもしれない。