Life in Lake Side

風景写真、旅行、時々クルマの話題など取り上げてます

米原駅で新幹線流し撮り練習

冬の雪が降るシーズンにやってくる米原駅で新幹線の流し撮りの練習にやってきた。

新幹線を撮影する場所は何ヶ所かあるとは思うが、出来るだけ車両を遮るものがない状態で捉えようとすると、なかなか適当な場所がなく、やはり米原駅で通過する新幹線車両を捉えるのが一番無難ではと思いこちらへ来た。

 

 

時速200km以上で目の前を通過する新幹線を流し撮りするのはいくらカメラの性能が良くてもかなり厳しいと思う。 正直なところシャッター速度(SS)をどれくらいに設定するのが良いのか分からず手探りでトライする。

 

SS:1/2000で捉えるとほぼきっちりと止まってくれるが、これだとスピード感がない。

 

 

基本は運転席付近にピントを合わせてその他は流れるようにしたいが、背景の流れ方が進行方向に沿ってないと流し撮りの意味がない。

 

ようやくそれらしい(?)ショットが撮れた感じだが、運転台の窓にピントがヒットするも、流れ具合が今ひとつ。 SS:1/50だがあともう1、2段下げれば背景がもっと流れるか。。。

 

飛行機の流し撮りはある程度コツも掴めた感じだが、新幹線はまだまだ修行が必要!

ちょこっと鉄道写真

琵琶湖の北、余呉湖へ行った際に近くを通る北陸本線の電車を撮ってみた。

鉄道写真は全くのシロウトなのだが、都合よく上下線で電車が通過したので幸い。

 

姫路へ向かう新快速。米原で増結して12両で琵琶湖線へ。

北陸線の米原〜敦賀間は琵琶湖線(東海道線)と湖西線の狭間ながら、電車の本数はかなり少ないので2本続けて見れたのはラッキーだったかも。

 

名古屋発敦賀行きの特急しらさぎ。 見たところ普通席はほぼ満席。

北陸新幹線が敦賀駅まで延伸したことで、在来線特急は敦賀までの運行となり、大阪方面と名古屋方面をそれぞれ特急電車が往来。 将来、敦賀から大阪への路線が完成すると、現在大阪から出ているサンダーバードは消滅することになるが、名古屋からの「しらさぎ」は北陸新幹線が米原ルートにならない限り存続すると思われる。 それゆえこの場所からの特急電車は今後も見ることはできるだろう。

 

 

 

 

今年も紫陽花の季節がやってきた

ほぼ例年通りの梅雨入りとなった2026年。 いきなり台風がやってきたが毎年各地で発生する洪水被害など梅雨の期間中に大きな水害がなければ良いと願うばかり。

梅雨の時期というとやはり紫陽花。どこでも見られて梅雨空の中、色とりどりの花で楽しませてくれる。

 

今年もやってきた「もりやま芦刈園」

紫陽花が見れる場所は結構多くあるが、県内でも知られている「もりやま芦刈園」に今年もやってきた。 昨年同じ時期に来た際はまだ花の色付きが悪く、2週間後に出直したが今年はほぼ全面で色付いていた。 入場料が300円なので寺院などに比べて安く、しかも庭園一杯紫陽花が咲き誇っているのでかなりおすすめスポット。

 

入り口付近に咲くちょっと変わった形の紫陽花

 

紫陽花は種類も多く、一見同じように見えてもよく見ると微妙に花の形やつき方が違っていてしかも発色も株ごとに変化があり、写真を撮る際もその辺を見ながらシャッターを切るが、やはり他の花と同様、構図を考えて撮らないと単調な写真になってしまう。

 

どれも似ているが花の付き方や花びらの数、色など少しづつ違いがある

 

紫陽花は日が経つにつれて花の色が変化するので本来なら定点観測したいところ

 

これも紫陽花? 葉っぱを見ると確かに紫陽花のよう。

この芦刈園は広大な敷地に10000本の紫陽花が植っている。 全てを隈なくみて周ると割と時間を費やすが、その分見応えもある。 県外にはあまり知れ渡ってないこともあり、混雑もそれほどではないのが有難い。

 

群がっている花も綺麗だけど写真にするとちょっとダルイ

この紫陽花を題材にフォトコンテストもやっているようだが、印象的な一枚を如何にして生み出すか、撮影技術ではなく絵作りのセンスが問われそう。。。ちょっと応募してみようか!?

 

背景をぼかして撮ってみると「絵」なるか。。。

 

紫陽花は7月上旬まで楽しめるのでまた別の場所でもできれば撮影に行きたい。

 

園内にある「どこでもドア」。 さてどこへ行こうか

若狭街道 熊川宿

京都から滋賀を抜けて福井県の小浜を結ぶ若狭街道の途中、滋賀県と福井県の県境から福井寄りの地点にあるかつての街道宿場町、熊川は昔の風情を残した宿場の景観を維持しており、山間いの観光スポットになっている。

 

今回は福井側の西口に駐車

国道303号沿いにあり京都、滋賀方面からだと道の駅に駐車して見物するが、今回は福井側から来たので反対の西側の駐車場へ停めて入ることに。 駐車場は他にも中心部付近にもあり車で行くのには便利。

 

宿場町入り口付近の灯籠

 

典型的な山間の宿場町の風情

このような昔の宿場町は日本全国には多くあるが、京阪神近郊では珍しいかもしれない。雰囲気的には中山道の妻籠宿や馬籠宿のような景観。

 

若狭街道は別名「鯖街道」と呼ばれていた。

この街道はかつて若狭で獲れた海産物、とりわけ鯖を京都へ運ぶルートとして知られている。鯖は痛むのが早いので運ぶ際に酢漬けして運ばれており、その鯖を寿司にした鯖寿司は今でもこの周辺では名物となっている。

 

かなり年季の入った建物もある

 

道路はかなり広く、散策するには快適

 

すぐ後ろには山が迫っている

 

 

所々改修された建物があり、一見古そうに見えるが、景観を損なわないようリノベーションされているのは素晴らしい。

同じように見える家屋だが、実際に居住者が住んでいるところや、工房のような感じで使用されているもの、さらにはおそらく空家や廃屋になった家屋をリノベーションしてホテルの部屋として利用されている家屋もある。(いわゆる古民家ホテルのようなもの。)

 

昔の風情が漂う

 

途中にある展示施設。 役場のような雰囲気

 

リノベされた建物にはカフェも

 

住居ではなくおそらく何か工房として使用されている感じ

 

中に公衆トイレがある展示施設もある

この周辺は冬になると雪深い場所でもあり、何もしなければ廃れる一方の古い宿場町であるが、ちょっと手を加えて観光客を呼び寄せることで少しでも活性化しようと努力されているのがよくわかる。 

若狭の海は綺麗な浜が点在するので夏場のビーチレジャーシーズンには多くの往来があり、この場所ももっと賑わうだろう。

 

梅雨入り前の澄み切った青空に飛行機雲

 

アニメの聖地へ。

滋賀県内にあるアニメ作品の聖地とされている豊郷小学校(正しくは豊郷小学校旧校舎群)へ行ってみた。

 

旧校舎の全景 縦長の大きな窓が特徴的

1937年、丸紅の取締役だった古川鉄治郎という人が資金を寄付し、建築家のヴォーリスが設計して建設されたコンクリートの校舎。(多分当時ではかなり珍しかったと思われる)

 

校舎1階の資料展示室

 

戦前の電話機

この場所が有名になったきっかけが、2000年代の前半に上映されたアニメ作品である「けいおん!」で主人公の通う学校がこの旧豊郷小学校の校舎をモチーフにされたことであり、その後様々な作品でも使用された経緯がある。

 

比較的幅の広い板張りの廊下

現在の豊郷小学校はこの建物の裏側に存在しており、古い建物は耐震性の関係から取壊しも検討されていたが、歴史的にも貴重な建造物でもあることから観光施設としての活用が決まり、改修工事を経て現在に至っている。 2013年には国の有形文化財へ登録された。

 

洋風でレトロな雰囲気満点の手洗場

単なる観光施設としてだけではなく、自治体の支援機関である児童福祉や高齢者支援の窓口も設置されていて有効活用されていることがわかる。

 

階段手摺に点在するうさぎと亀の像

 

40〜50人は入れそうな唱歌室

 

大会議室の黒板にはところ狭しと落書きがされていたが、、意味不明

 

観光案内所になっている記念図書館

 

カフェや休憩できるテーブルなどがある

 

イベントの際は多くのアニメファンが訪れる

アニメの聖地ということもあってか、時々この場所でコスプレ撮影会などのイベントが実施されているとのこと。 この時には最寄りの近江鉄道の豊郷駅には多くのコスプレファンが乗降りするようで、小さな町ながらサブカルチャーで盛り上がる様子も見てみたいもの。

 

 

 

 

紫陽花はまだ  〜長谷寺

そろそろ梅雨入りしそうな気候となった5月下旬。 ちょっと早いとわかっていたが花の寺として有名な長谷寺へ。

 

平日ながら次々と参拝客が訪れる

残念ながらこの時期はちょうど見頃の花がないものの、本堂での展示もあるおかげかシニア層を中心に参拝客もちらほら。

 

名物の登廊

長谷寺名物の登廊を登って本堂へ。 真夏にきた時はこの回廊の天井には多数の風鈴がぶら下がって風の音色を奏でていたが、今年もあるのか。。。

 

 

登廊の石段を上がってようやく本堂へ。 歳のせいか結構足元がぐらついて息が上がってしまった。

 

本堂の舞台へ

残念ながら五重塔は現在、令和の大修復の途上で覆いがされその姿を拝むことはできない。

 

黒光りする本堂の内舞台の床

 

開花秒読みの紫陽花

境内の紫陽花は開花まであと少し。既に蕾も大きくなり梅雨に入ると一斉に綺麗な花が咲くことだろう。

 

六角堂

 

新緑の眩しい緑と古刹ならではの建造物が絶妙にマッチする

 

花が咲けば仁王門を背景に生える写真が撮れそう

昨年秋に訪れた際は紅葉シーズンとあって多くの観光客で溢れていたが、今の季節だとそれほどでもなさそう。 ましてインバウンド客が押し寄せることもなく静かに参拝できるのではないだろうか。

 

GW中のTOKYO

20年来の知人の来日に合わせてGW中に東京を少し散策。 ほとんど仕事で行くことが多く、いわゆる東京の観光地はほぼ行くことがなかったので完璧に「おのぼりさん」状態。

 

初めて訪れた東京スカイツリー。

しかしながら改めて東京、特に観光地におけるインバウンドの多さに驚かされた。 見た感じおよそ70%〜80%がインバウンドのような感じ。

 

”TOKYO”といえば浅草寺

 

やはり日本人の多くはGWに東京見物というのはかなり少数派で、多くは海外や他の有名観光地に行くのだろう。

 

スカイツリーのライトアップも見れた

 

翌朝はここもインバウンドに人気となっている築地場外市場へ。

こちらもインバウンド客定番の観光スポット

噂には聞いていたが、正直なところ日本人が来る場所では無いことを痛感。 海鮮丼(のようなもの)が5000〜6000円、普通の大きさのいなり寿司に少し海鮮が乗ったものが1000〜1500円/個。 どう考えても通常の2倍の価格で売られているが、欧米人を中心にこぞって買い求めて、店の外で食べている。 申し訳ないがネタもそんなに上等には見えない。ただ、海外から来た人にとっては日本を堪能できる場所なのかもしれない。

 

好天に恵まれたのは幸運だった

築地を後にして今度も定番の明治神宮へ。 外苑〜国立競技場付近は人も少なく快適だった。明治神宮は多くのインバウンド客に混じって日本人の参拝客もそこそこ見られた。

ただし、原宿から表参道は歩道に人が溢れるほどの大賑わい。 15年以上ぶりだがこの周辺は若者が今でも主役。

都内のホテルは決して安くないが、都心のビジネスホテルは意外と空室もありこれはこれでGWならではだったと思う。 初めての観光目的の東京だったがそれなりに楽しめたと思う。