先日夜間に撮影したところを、日中に再度撮影。日差しが無くやや映えないが、それでも紅葉の色が綺麗でしかも地面に落ちた紅葉がまるで真紅の絨毯の様になっているのは素晴らしい。
先日夜間に撮影したところを、日中に再度撮影。日差しが無くやや映えないが、それでも紅葉の色が綺麗でしかも地面に落ちた紅葉がまるで真紅の絨毯の様になっているのは素晴らしい。
自宅近所の皇子山公園には紅葉が多く植わっている公園があり、意外にもこの公園の風景は地元民以外には知られていないため、静かに紅葉鑑賞ができる。流石に夜間のライトアップまではされていないが、公園の街灯と園内の野球場のライトを使って撮影ができる。
やはり夜間であり長時間露光になると3脚は必須で、今回1脚で撮影したためどうしてもブレを防ぐのが難しく限界を感じた。
MINIは様々なカスタマイズに対応するべく社外品のアクセサリーが充実しており、選択肢は多く入手できる手段も様々。
特にオリジナルのアンテナは一般の立体駐車場だと高さがオーバーする為、都度取り外すかショートアンテナに交換することが必要になるが、純正品は結構高額でデザインは今一つのため、社外品で対応する。
よく言われているのが、このアンテナについてはオリジナルの長いアンテナでないとMINIとして認められないらしいが駐車場事情だけに仕方ない。
MINIの場合、内側のドアハンドルは貫通となっていてちょっとしたものを入れておくことができない。
その不満解消としてこのような部品が売られている。 MINI専用で製作されているのでほぼピッタリと収まる。一応固定用の両面テープがあるが今のところそれなしでもガタつくことはなく、満足度の高い部品。
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MINI JCWが納車された週末、早速ドライブに出かけて乗り味を試してみた。基本的に高速ではなく一般道、ワインディングではないが所々急な山坂道を走行した。
まだ、新車ということもあり、アクセルは控え気味で走行。ステアリングは以前のCOOPER SD同様にやや重目。しかし、今回のモデルでステアリングデザインが変更された結果、個人的には前のモデルの握り具合より少々悪くなった印象。 慣れれば良いかもしれないが、BMWのM SPORTS同様の太さはあるものの、まだしっくりこない。
サスペンションは流石に硬さは否めないが、ショートホイールベースのシャシーとランフラットタイヤを考慮するとこの程度であれば問題ない。 もっとも乗り心地を優先するならJCWを選択すること自体間違っているが。
ハンドリングについては、流石にまだ車体の硬さが残るものの、SDのディーゼル車ほどの重さは感じることはなく、快適にカーブを切っていける感じ。
ディーラーの話によると、MINIの場合、コーナー時には内側の車輪に微妙にブレーキを効かせて曲がりを援助させているらしい。 FFなのに後輪のホイールがやたらブレーキダストで汚れる原因はこの為かもしれない。
現代の自動車は単純に安全装置や運転支援の機能だけではなく、ドライビングをより楽しく感じさせるために電子制御を駆使して、いわば、車が勝手に演出してドライバーや同乗者を楽しませてくれる機能が沢山搭載されている。 エンジン始動時の音などもその内の一つかもしれないし、また、車内のインフォーテーメントにもコネクテッドを取り入れ、安心を提供してくれている。
昔のスポーツカーとは少々性格が違っていると感じる。
内燃機関のみの自動車はあと数年で消滅すると言われているが、いわゆる従来からのスポーツカーはそう長くない将来世の中から姿を消すのはほぼ間違いないと思う。 そんな中、所有していいたMINI COOPER SDを手放して、カリカリのJCW(John Cooper Works)に乗り換えることを決心。 昨今の半導体不足による自動車の納期遅れですぐに手にするのは期待していなかったが、運良くディーラーの展示車(新車)をゲットすることになり、思いの外早い納車となった。
正直なところ希望していた車体色ではないが、JCW独特の赤屋根とドアミラーは装着されていてスポーツ感満載の雰囲気でまずまず気に入っている。
ミッドナイトブラックというカラーはよく言われる“かわいいMINI“ではなく、“ちょい悪小僧“。
納車当日、早速ドラレコ、レーダー探知機の取付、それにすっかり定番になったKEEPERコーティングの施工を済ませた。
今回はガソリンエンジンなので燃料はハイオク。昨今の原油高騰でディーゼルの軽油に比べると結構なコストアップ。 この車での長距離は不向き。