Life in Lake Side by Astechno

写真、グルメ、旅行など好き勝手に取り上げています

琵琶湖に春の訪れ。。。

今年の冬は最近では比較的寒い冬だったように思う。 降雪も例年よりも多かったし、気温も2月はずいぶん寒い日が続いていたのでようやく春らしい気候に恵まれたという感じ。

f:id:Astechno:20220315123153j:image

比良山系の頂にはまだ白いものが見える。

f:id:Astechno:20220315123204j:image

湖と空の青さとの微妙なコントラストが美しい。この時期は雪解け水が流れ込み透明度の高い湖水が見れる。

f:id:Astechno:20220315123832j:image

夏になるとここも多くの人で賑うだろう。

 

早春の日の出

今年もようやく琵琶湖に春がやって来た。。。

この時期の日の出は空気が澄み切っている事もあって一年で一番綺麗な日の出を見ることが出来る。 特に日の出直前の空はまるでテキーラサンライズを彷彿とさせるほど抜群に美しい。

f:id:Astechno:20220212190404j:image

f:id:Astechno:20220212190350j:image

 

その一方で遠く北陸方面に見える山々には白い雪が残る。

f:id:Astechno:20220214080509j:plain

遠くに見える福井の山には雪が。

 

滋賀のモンブラン

冬晴れの湖畔。遠く湖北の山が綺麗に見える。先日来の雪のお陰で湖北にある伊吹山もスッポリ雪をかぶってさながらモンブラン状態。距離的には100km以上ある筈だが澄み切った空気と青空をバックに白いお山がくっきり。 さらに奥の方に見える山々は白山連山かも。この季節ならではの風景。

f:id:Astechno:20220126122715j:image

写真を拡大すると。

f:id:Astechno:20220126122727j:image

伊吹山は標高1377mでもちろん県内で最も高い。そのお陰で遠く離れた大津でも見ることが出来る。

冬の味覚…播磨の牡蠣. @津田宇水産

約2年ぶりに播磨の牡蠣を食することができた。コロナ禍で昨年は諦めたが、オミクロンが蔓延している状況であったが今年は何とか実現した。本当は牡蠣のバーベキューをやりたかったが、流石に複数人で行くのは憚るので単独での訪問となり、どの店にするか迷ったが、最近できたと思われるこの店を選んだ。11時過ぎにも関わらず結構な人が入っていたが席は確保することが出来た。この店のやり方は最初に受付で席の指定があり、その後食べたいものをレジで注文して前精算する。今回注文した焼牡蠣3種は後から席に運んできてもらった。

 

f:id:Astechno:20220115185630j:image

この焼き牡蠣はガーリックやバジルのソースで味付けされており、大変美味しかった。正直もう1人前欲しい所だったがそこは我慢。

f:id:Astechno:20220115191000j:image

播磨の風景。 海と空が大変きれい。

f:id:Astechno:20220115191009j:image

 

 

今年も年始は和歌山、白浜

冬場の避寒地としては同じ関西圏では何と言っても白浜。

眩しい太陽の光と温暖な空気、それと温泉、海鮮料理。。。。

所要時間3時間くらいでこのような南国リゾートを楽しめるのは大変有難い。

f:id:Astechno:20220103174457j:image

f:id:Astechno:20220103174506j:image

太平洋に沈む夕陽

 

今回も宿泊したのは東急ハーヴェスト南紀田辺。 ここは既に過去2回宿泊したことのあるホテルだが、田辺市と白浜温泉街の中間あたりにあり、周辺は騒がしくないが落ち着いた雰囲気で気に入っている。特にこのシーズンは、正月を除けば比較的安い価格で利用できる。 温泉もあるので冬場の週末にリラックスするには最適な所。 ホテル敷地内にには東急が展開する会員制リゾートマンションも併設している。

f:id:Astechno:20220105122534j:image

朝食はビュッフェでこんな感じ。昨年はコロナ禍でビュッフェがなく、持ち帰り弁当のみだったので、やはり嬉しい。全部の種類は到底試せないがどれも平均以上のレベルだった。